mobility cafe Frascarスタッフブログ

こんにちは(*'▽')🍁

最低気温が一桁になり、朝晩が特に寒くなりましたね🤧　
そろそろ冬物を準備しないと…🥺🧤🧣

冬の準備といえば、
先日、早めにスタッドレスタイヤに交換しましょう！
というお話をしましたが、
交換したタイヤはどのように保管されていますか？

今回はおすすめのタイヤ保管方法をご紹介(｀･ω･´)ﾉ



まず、タイヤは使わなくても自然と劣化していくものです。
保管方法や保管場所に問題があると、劣化はより早まります。

〇保管する前に
一度タイヤ全体を水洗いし、汚れを取り除いておくのがおすすめ！
汚れが付着したままで保管すると、その汚れがゴムの腐食や腐敗につながる可能性が😔

〇ホイール付きタイヤは横積みがおすすめ
ホイール付きのタイヤを縦積みにすると、
ホイールの重圧がタイヤの下側一点に掛かり続けるため、タイヤ下側がつぶれ、変形やひび割れが起きてしまいます。
なお、ホイール付きタイヤを横積みする場合、空気圧を適正値の半分程度に減らしておくことがポイント💡

ホイールなしタイヤの場合は、横積み・縦積みどちらでもほとんど問題ありませんが、
縦積みにした方がタイヤ全体に掛かる負荷が若干減ります。
ただし、縦積みにするとタイヤが転がりやすいというデメリットもありますので、保管場所の傾斜にも気を配りましょう。

〇屋内で保管する場合
「ガレージ」や「物置」などがおすすめです。
直射日光が当たらず、温度湿度も安定している場所で保管するのがベスト。

〇屋外で保管する場合
「タイヤカバー」を使いタイヤ表面の露出を減らすことをおすすめします。
屋外でタイヤカバーをせず直にタイヤを露出させておくと、劣化のスピードが著しく早まります。


劣化した状態で使い続けると重大な事故につながることも。
タイヤの保管方法に注意を払い、定期的にタイヤのメンテナンスを行いましょう🌿